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2006年11月05日

知能とは何か KGC知的サファリパークでの会話

KGCによる合宿講座、「KYOTO 知的サファリパーク&”本当に熱い研究会”の企画」にお呼びいただき、講師をしてきました。

会場は上京区にある一戸建ての民家。KGCの西尾さんが昔住んでいた家だそうで、今も五人くらいで共同生活が行われているとか。

講師や受講生からの発表やグループディスカッションの時間もありましたが、それを引いてもフリートークの時間が五時間という、実にサービス精神旺盛な企画でした。
いろいろな人が集まれば話は盛り上がります。

個人的には下原勝憲先生とのお話が面白かったです。

参加していた学生さんから、知能とは何か、学習とは何か、という質問があり、学習に関してはそれなりに定義できるとして、知能に関しては下原先生も「難しいんだけど」と断りを入れてから説明していました。

これに関しては僕もちょっと自分の意見を持っているので、言ってみました。

知能というのは「目的を持っているかのように行動するもの」に対して使われる言葉ではないでしょうか。

たとえば気象の変化や海流は複雑な動きを見せますが、そこに何かの目的があるとは思えない。

動物や人間が知能を持っているとされるのは、特定の目的(ゴール)を実現するために行動しているとみなせるからではないでしょうか。

演繹データベースや論理型言語が知能のモデルとして使われるのもそこから来ているような気がするのですが。

Posted by taro at 2006年11月05日 00:05

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